他人を攻撃せずにはいられない人
世界のエリートはなぜ、この基本を大事にするのか?
人とのつながりに投資する
自分の内側と外見を磨く
時間に支配されずに働く
決定的なコミュニケーションで成果を出す
利益を生む資料と会議で貢献する
世界に打って出るキャリアを高める
(目次より)
1 利害関係を超えた「つながり」を信じる
「先を見越して点をつなぐことはできない。振り返ってみて、はじめて点をつなぐことができる。だから将来何らかの形で点がつながると信じることだ。そのためには何かを信じることだ。直感、運命、人生、カルマ何であれ」
アップル創業者のスティーブジョブスによるスピーチの抜粋です。 (本文より)
う~ん、カッコいい!
ついつい考えてしまうんですよね~
「こういう事やって意味あるのかな」
「人と会うのも億劫だな」
なんて事を。
自分に足りないのは行動なんでね。ここ読んで購入してしまいました。
面白いですよね、点(自分は行動と捉えました)と点がつながるって!
どんなふうにつながっていくのか想像するだけで楽しみです。
リーダーならもっと数字で考えなきゃ!
その計画6w1H入ってるか?
現状維持なら3%はダウンするで
数字で話せないから部下にバカにされる。そんなのイヤでしょ?
帯より
2 理不尽なお客様も、動かへん部下も、みんなリーダーのせいやで。
5 リーダーは会社の伝書鳩とちゃうんやで。
11 時間も金と同じや。ちゃんと予算を決めとかな、部下が湯水のように使ってまうで。
17 目的と目標と計画、ごっちゃにしてへんか?
21 ミスは責めたらアカン。けど、手抜きはトコトンつめなアカン
28 自分、「言うだけ番長」になってへんか?
43 リーダーはパクる技術を磨かなアカンで
目次より抜粋
「数字で考えなきゃ」という題名から受ける印象とは違い、チームにおける様々な場面を、数字を交えながら具体例、図表を使いながら関西弁で分かりやすくまとめられ、すぐに役立つ内容です。
34 黒字リーダーはエエことをほめて、アカンことを叱る。
赤字リーダーはエエ人をほめてアカン人を叱る。
これ、よく勉強せな~アカン
24 ひまわりばっかり見てんと、キレイな月見草もしっかり見たれよ。
ホント、そうやな~
結果を出しながら人を育てる上司の魔法
人を育てること
難しいですよね〜
自分で仕事する方が楽な所ありますしね。
けど、人を育てながら仕事が出来れば最高ですよね!
帯より
まわりはアルバイトや新入社員ばかり。
それでもマネージャーに求められるのは結果です。
人は理屈では動かない!
感情こそが人を動かす!
TSUTAYA1,280店の最優秀店舗に選ばれたマネージャーが実践したこと。
目次
序 北風から太陽へ
上司として泣いたことはありますか
1上司の都合で部下は動きません
なんでも部下のせいにしていました 他
2接し方ひとつで部下は変わる
「頑張れ」「頑張ります」は禁句にしました 他
3 思いが伝わると人が動く
感謝の気持ちは伝わらないのがあたりまえ 他
4 本人の気づきが最高の成長になる
長期休暇を取らないと給与が下がります
5 信頼を集める上司の魔法
つまらないプライドにこだわっていました 他
全国800人の店長を対象にした「五つ星店長コンテスト」で、部下が1位、2位を獲得したのにもかかわらず、部下は喜んでいない。
当時の私は、怒鳴って仕事をさせることがかっこいい上司と勘違いしていました(本書より)
リーダーになる人のたった一つの習慣
帯より
「人が動きだす」には
たった一つの要素があればいい
赤字のカラオケ店を受け持った3人、
一番早く業績を上げたのは、誰だったのか?
実話をもとにした感動のストーリー
本書より一部抜粋
・上司は、まず、自分から動く。部下が動かなくても、自分から動く。
・上司は、仕事を楽しむ。部下が仕事をしたくなるくらい、楽しむ。
・部下が動いてくれなくても、上司は部下を信じ、そして自分を信じて行動し続ける。
・人を育てるというのは、人をやる気にさせること。
・二股の道、どちらに進んでも、その先はまた二股の道。夢を忘れなかった者だけが夢にたどりくつ。
「店が信頼されるということは、スタッフ一人ひとりが信頼されることに他ならない。店が信頼されるのはその結果に過ぎない」
六年前の本ですが、ストーリー仕立てで三名それぞれの取り組みから、分かりやすくリーダーのあり方について学べます。
そして最後には経営者も学びます。